モロッコでの生活、ほんで商売?


by keibunkin

泥棒と拝借は紙一重

モロッコは右も左も泥棒だらけである。

自覚されている泥棒、自覚のない泥棒様々。

昨日モロッコ人のお宅に行きました。
トイレ(シャワー兼用)に行くと、見覚えのあるシャワー器具を発見。

「これって私のオフィスの物じゃないですか?」
「何故君はいちいちそういう事をいうんだ?」
「どうしてこれがあなたの家にあるのですか?」
「オフィスでは誰も使っていなかったから持って来たのさ」

これが理に叶うこの世界。
使っていない物は黙って拝借してもよいとな。

先日あるイギリス人の女性からこんな話を聞きました。
「家を留守にしている最中、引き出しの中のタバコが無くなっていたり、洗剤の量が減っていたり、テフロンのフライパンに傷が付いていたりするのよ。」

そして犯人は彼女の友人(モロッコ人男性24歳)だということが判明しました。
一度彼女が彼にプロパンガスを家に運ぶのをお願いした10分間に、彼は神業のように合鍵を作り、彼女が留守の間に彼の友人(女性)を連れ込み、家でどんちゃん騒ぎなどをしてるのを目撃した人が何人もいるからです。

イギリス人の方は大剣幕で怒り、警察に突き出すとか言っていたのが半年前でしたが、最近また以前同様、よく2人でカフェでお茶しているところを見かけたりします。私だったら2度と口もききたくないし、同席するのも嫌になるでしょう。

モロッコは皆泥棒なので、開き直りが大事なのでしょうか?

先日、家に現金を隠していたら、それも一部無くなっていました。無くなっていたのは大金です。
どうしても私の家の鍵をもっている人のことを疑ってしまうのですが、証拠もなにもないので、自分の勘違いだと思い込むようにしているのですが。やっぱり腑に落ちません。

もし証拠があったとしても
「誰も使っていなかったから、拝借しただけよ。」
と開き直って言われるのが落ちでしょう。

メンタリティーがこうも違うモロッコ人、
彼らを理解する事(または改善してもらう)のは果てしなく先の事だなあ。
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by keibunkin | 2010-03-10 17:46 | モロッコ