モロッコでの生活、ほんで商売?


by keibunkin

次の新しいプロジェクト。

実はレンタカーもオープン1ヶ月とはいえ(あれ?言うてなかったっけ?ブログ怠慢こいてます)、何もする事が無くなって来たから、次に何かしようと考えています。

それが、えーと、実は、レンストランでもオープンしようかっと。

なーんて、聞こえがいいけど、用はアルコホールライセンスがほしいのよ。
(ここでまた話が飛ぶ)

モロッコはもちろんイスラムの国やからアルコール禁止なんやけど、そんなん建て前だけあって、もちろんバーもあればスーパーにウィスキー、ビールは売ってある。

これがええ商売なのよ。

私もしたい。

で、聞くと外人はアルコホールライセンス取り易いとか?

モロッコ人が申請すると1,000,000DH(HK$1ミリオン)は袖の下を通さないといけないらしい。

なんで、私は外国人、そんなにコミッションは払わんでもいいらしい。
もちろん少しは払わなやっていかれへんとさ。

で、いちばんやり易い方法はというと、レストランオープン。
レストランを最初オープンさせて、外国観光客をいれ、料理にはワイン/ビールがつきものと政府の方々に説き伏せれば、アルコホールライセンスがもらえるとな?

どれどれ、やってみる価値はありそうだ。

なんで、ただ今目論み中。

このあいだ、結構良さそうな店舗付き土地を発見。
その土地は政府の土地でテナントは政府から安い賃貸で借りてるそうな。
現在入っている店舗はバイクや自動車の修理なんかをしてはる。

さっそく、修理屋のおじさんのアプローチ。
月々300Dhの家賃で、おじさん30年も政府から借りてるそうな。

そりゃあ、安いわ。「おじさん、その権利売ってくれませんか?」 と聞くと、
おじさん、ここはわしの家も同様、ここで一生死ぬまで暮らす。金はなんぼだされてもあかん。
と返って来た。

翌日、おじさんから「14万DH」でどうやと申し出があった。
一晩でおじさんの気持ちも変わったらしい。30年共にしてきた店舗はどうなったんやろう。

でも、14万はチョと高い。その土地には大小5店舗あり、おじさんの店舗が14万で売りに出ると、他の店舗も同額又はそれ以上で売りに出してくる。そうなると14x5で60万以上かかるじゃないか。レストランするとなると、5店舗もろとも一緒に改装しないといけない。なぜならば、せっかくオープンしたレストラン、となりでバイクや自動車の修理工事をされてたら、来る客もこうえへんなる。

おじさんには 「ちょっと高いから考えさせて」と返事を打った。

壁に耳あり障子に目あり?

数日後、政府の方々から、土地を借りてくれないかと問い合わせがあった。
なんで、私が興味あるのをしっているのか怖くなったが、ここはモロッコ、小さい事はいちいち考えず。

「でも現在借りられているテナントの方を追い出すとこはできないんじゃないですか?」と聞くと、通常、モロッコでは賃貸契約上に期間を限定せず。そうすると賃貸期間は半永久期間で、地主が借り主を途中で追い出すとこはできないそうな。しかし、この修理屋のおじさんはずっと家賃滞納してるので、追い出すことができるという。

なるほど。

私には耳寄りな情報やん。

ほんでおいくらまんねん?

5つまとめて、買うか借りるかしてもらう。売買の場合高くても20万DH。

ときたもんだ。

修理屋のおじさんが自分一つの店舗の権利を14万で売るっと言って来たのと比べると、この金額、ぜんぜんわるくはない。

ほんで、手順は如何に?

建前上、政府はまずこの物件を公開売買に掛ける為に新聞に載せる。その際、誰も見ないようなちんけな新聞に載せる。するとこの物件を見つける人は減少される。万一その記事を見た人がいて、購入希望者がいても、私をそのリスト(順番)の一番前に持って来てくれるそうな。

ほんで、代償は?

もちろん、コミッション。

ちょっとリスキーだが、ええっい、乗りかかった船じゃい。ここまで着たら、レンタカーもレストランも一緒。
なるようになるしかないのよ。

と、私はコミッション○○○○Dh払ってきました。

さて、どうなることやら。


目指すはフェザボアモロッコ版。

乞うご期待。
[PR]
by keibunkin | 2009-05-05 19:56 | モロッコ