モロッコでの生活、ほんで商売?


by keibunkin

カテゴリ:モロッコ( 50 )

今日も頭に着たで。

毎回毎回、家賃を貰っていないという大家さん。
頭の構造は一体どうなってるんやろう?

今日は私の銀行明細書、振込伝票など一切合切持って、見せたのにもかかわらず、まだ12月分は貰うてないといいよる。なんでこんな簡単な計算、照り合わせができないんやろう?

通訳となってくれた友人ミゾも2時間も掛けて説明してるんやけど、たぶん彼自体数学が弱いんか、銀行明細書と言う物を見た事がないせいか、説得が今一弱い。

結局、大家さんと私の共通の知り合いである、近所に住むフランス人ヤヤに明日着てもらい仲介してもらうことになった。私はいかないよ。今日ヤヤに会って彼に全て説明したから、明日ヤヤから大家さんに説明してもらう。

モロッコ人の頭の悪さにはたいてい我慢ができるけど、後で自分が間違いやと判っても「ごめん」と謝ってこないのが、むかつくわ。

今日はストレスのお陰か、お腹も空けへん。こんな事もあるんやわ。
何か機嫌直しに良い事したいけど、何もない。

あー、やっぱりジムにでも入ってストレス発散するしかないのかしら?
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by keibunkin | 2010-12-15 03:04 | モロッコ
今日の1日です。
まずは家の調子を見に行きに。マンレム、ちゃんと仕事やってるかな?給料1000Dh払ったら、やっぱり機嫌良くなってたわ。トイレのお手洗いのセメントちゃんとやってね。

それからアパートのオーナーに会う約束や。レンタルを払わなあかんけど、私は前に渡した2枚のチェックはどうなってるねんや? 結局、話が通じず、明日また話すことになった。

その後、ハマム(風呂屋)行ったぞ。なんや改装してるやんか。むっちゃ前より奇麗になってるぞ。
内装費にお金を掛けてるけど、そんなに儲けはあるんかいな。そやけど、風呂はやっぱり最高やね。

それからバブドハミスに行ったよ。古着を2枚で26Dhで買った。前回は一枚5Dhやから、今日の買いもんは高かったなあ。本間はお手洗いの台の足本を探しに行ったんや。けっきょく見つからへんかった。ミシン台は500DHもするけど、これでええ事にしとこかな。

ほんで、ホテルに一旦帰ると、それから7時にクイズナイト初参加。クリス、むっちゃはりきり、アニーと歌手の彼はラブラブやったわ。やっと来た日本関係の質問「フジモリの大統領となる国は?」で「ブラジル」と応えた私。なんや「ペルー」やったわ、大失敗。

それから、つい一昨日知り合ったメルセデスと夕食を。名前がすごいなあ。彼女はスペイン人やのに、なんでメルセデスというねんやろう?

ほんで今日の最高は、タクシーに乗ってジャマエルフナに帰ったよ。11.5Dh掛かったのに、20Dhでなんと10Dhもお釣りをくれおった。これはブロクに書かないと。滅多にないよ。いつも殆ど怒鳴り合いの喧嘩で「死ね」と捨て台詞をしてタクシーを降りる筈やったのに。今晩のタクシーの運転手はなんと多めにお釣りをくれよった。そんなことがモロッコにあるなんて。

それだけで、人生が幸せになった私でした。
人間って、単純なのよ。
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by keibunkin | 2010-12-14 08:58 | モロッコ

今日はよう、走ったわ。

いやあ、しんどかった。

家の近所に住んでいるフランス人ヒューゴ。前々から一度走ろうと言ってたんやけど、今日ようやくそれが実現しよった。
なんかフランス人が集まってマラソンに向けて練習してるそうな。月水土が男衆で火木が女衆。先週木曜日に女の子グループに参加してランニングしたんだけど、超遅く、超短かった。ほんで今日月曜日、ヒューゴが一緒に走ろうと誘ってくれたので、男衆に混じって走ったぞ。6人みなはんフランス人。全部で10キロをロードのフラット。
ロードフラットは苦手やけど、運動の為シャー無しに走ったわ。行きはようよう付いて行ったけど、帰りは結構ヘタバッタのか、彼らがスピードを上げたのか、最後は100m以上も離されてしまったわ。
しんどいぞお。
そやけど、これを週3回したら、私はひょっとしてむっちゃ早くなるんじゃないかしら。

期待してたデートは今日なかったし、その分ごっつい運動したから、今日も1日有意義だったわ。

もうお酒飲まへんでも今日はぐっすり寝れるぞ。

あー、本間にしんどかった。
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by keibunkin | 2010-11-23 08:21 | モロッコ
さて、10時に約束してるワーカーの為、ホテルを9時に出た私はまず腹ごしらえ。
近くのカフェに行きましたが30人のお客にウェイターが1人。これは時間がかなりかかるなあと思い、注文したけどお店を抜け出し隣のパン屋で朝食を済ませました。

9時50分に家に着くとマンレムは既に家の前で待っていました。マンレムと言うのはアラビア語でいう「大将」か「お頭」っぽい意味と私が勝手に思っています。マンレムは何時も同じ服を着ている。夏も冬の秋も長ズボンとジャケット。ドラえもんの服のように何着も同じ物をもっているのかな。それとも洗った試しがないのかな。
長々とマンレムと値段交渉をして、どうにかして後30日で工事を済ませてくれとせがむ私。ノープロブレムと言うが、どうせ倍の2ヶ月はかかると見込んでいる私。
私もかなりモロッコ人を理解してきたもんだ。

その後、バブドハミスに言って久しぶりの中古屋さんを見て回る。衝動買いしてしまったのはリーバイスのジーンズ80Dhと皮の手袋40Dh。リーバイスは中古でなく新品です。でもたぶんパチもんだろうなあ。毎日普段着の私は買い物となるとジーンズばっかり買ってしまっている。昔はブラウスやスーツなんて買ったけど、もうこの先買う事なんてないかもしれない。

午後は近所に住むフライトスーパーバイザーのゴッド家に遊びに行きました。ワインを飲みながら如何にパイロットがプレイボーイなのかと2時間も話し込んでしまった。リーバいわく「パイロットなんて飛行機のドアがしまった瞬間彼らは別の宇宙に行ってしまうの。そして現実を忘れて遊びまくるのよ。飛行機のドアが開くと元通りの家庭に帰っていくのよ。」だって。

それからクリスとウィルから映画を誘われて、Stephen Kingの1408って言うDVDを見に行きました。
友達のいない私にとってこの2人に遊んでもらえるのは超ありがたい。明日は月曜、ウィルがまた遊んでくれるんですって。クリスが入ってないって事ってひょっとしてデート?なーんて勝手に連想してる私でした。

まあ、こういうのがないとモロッコは面白くないからなあ。

明日の為に今日は顔にたっぷりクリーム塗って寝る私でした。
おやすみ。
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by keibunkin | 2010-11-23 08:20 | モロッコ
さて、4ヶ月ぶりのモロッコです。

私が気付いたこの4ヶ月間で変わった事は;
ホテルTAZIからジャマエルフナへの道路の舗装が終ってる。道はチョコレート色したアスファルトに所々四角に削った石畳が帯状に並べられている。あんまりたいしたもんじゃないなあと思っていたら、夜に成るとその道路の真ん中に上がネオンライトの飾りになっている柱が5m感覚で設置されていました。昼間は気付かなかったのですが、夜ネオンが青く光ると華々しく見えます。発想が中国っぽいと思ったのは私ぐらいでしょう。
それと市営バスが新しくなっていた。新しいデザインはあまり前とは変わらず、使い勝手が相変わらず悪い(例えば、椅子が大きい、座席が高台にある、降車ボタンがあるけど作動しない、窓は開かないが空調がない、等等)が、新しくなったのはとにかく良い事だ。王様、こう所にはお金を掛けてるんだ。
ほかには不動産の物価がどんどん下がって空家が目立ったことかな。

相変わらず、ゴミ箱を漁ってる人、物乞いをするおばさん、杖をついた盲人が何かを唱えて道をまっすぐ歩いてる、クッキーが入ったトレーを持って地面に座っている子供、広場はこっちですよと嘘をつく青年達、路地の壁面からするアンモニアの臭いなどはあって、かえってこれがないとモロッコに帰って来た感じがしない。

先週11月15日夜に着いたのですが、着いて早々犠牲祭があって、どこもかしこも1週間ほどお店がクローズしワーカーも帰省していたのです、なので私は毎日暇つぶし。一昨日やっと私が贔屓にしているワーカーと電話がつながり日曜日から仕事に来てくれる言ってくれました。楽しみです。内装がまたまた再開するのですが、本当にがんばって今回の滞在期間に終らせたいもの。

昨日は友人クリスとレベッカとでイミリルからイキスまでの登山道をえっちらおっちらと約6時間歩きました。猛暑の夏が終って、氷が張るまでの短い秋を楽しんだわけです。来週か再来週にまた山が行けるといいなあ。
今回私の抱負はモロッコでもKeen'n fitなので、何か定期的な運動をたくさん拵えようとしてるわけです。

それから、thaiwokという泰レストランにも行きました。クリスの同僚、あれ?名前を忘れた。オーストラリア人の彼女と彼女のフィアンセも一緒です。フィアンセは彼女の半分ぐらいの細さでワリと有名なバンドのボーカリスト。フレンドリーで大柄な彼女とジャンキーなモロッコシンガーとのユニークな組み合わせ。

モロッコの泰レストランには何故かお寿司や刺身といった日本料理があります。その逆も同じ、日本レストランには何故かトムヤンクンやパッタイと言った泰フードがあります。

外国人にとって、泰も日本も同じってことでしょうか?

でも、なんちゃって泰料理になんちゃって和食でもアジア料理に飢えてる私にはとても美味しくて、あっというまにペロリと食べちゃった。

さて、今日は日曜日。10時からワーカーと打ち合わせ(もちろん手話での会話です)。

がんばるぞ〜!
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by keibunkin | 2010-11-22 08:20 | モロッコ
そうなのよ。
5月にまたモロッコに戻って内装工事ガンガンやっています。
日雇い労働者ですが、師匠の日当が約2000円。力仕事の丁稚ドンが1000円。2人併せて一ヶ月の給与が90000円です。かれこれ2ヶ月目に入っていますが、なかなか終りそうにはありません。
中庭の内壁は既に剥がされ新しくセメントを貼りました。
書斎(の予定)の内壁も剥がされセメントを敷いてその上に石膏塗装も施しました。
書斎の床が平になっていないので先日床のコンクリートを剥がした所、床下30cっも砂利が堪っていたので、それを掘り出す作業をしています。

なんせ築何百年という家で、家は2階部分。なんで床下に砂利がこんなに何トンもあるのか不思議ですが、とにかく何時床が抜けないか気がかりなので、ここはキチンと基礎工事をしておいた方がいいと床のセメントをやり直すことにしました。こんだけ、砂利を取ったらかなり軽くなるし、これだったらコンクリートフロアーではなくタイルにすることも可。なのでいまどんなタイルにするか毎日物色中。

だけど、難点が。
カスタムメイドの新しいドアが既に入っているのですが、床を削る事によって10cmのひずみがでます。
ありゃまあ、ドアの下に隙間ができてしますのよね。かなんわあ。
また1からドアをオーダするはめに?
とにかく、これは後で考えておきましょう。

丁稚ドンが床を削っている間、師匠はキッチンの壁塗りをしています。
キッチンは同じく内壁タイルを剥がし、コンクリートを新しく引いて平らにします。
師匠には平衡感覚がなく色々な小道具(天秤測りや平行測り)を用いては壁を平にするのですが、
私に言わせてもらったら「おっさん、ぜんぜん真っすぐになってないやん。あかん、あかん、やり直しよ。」と
既に10日もコンクリートをしくのに時間がかかっています。

でもその甲斐あって、コンクリートは美しく直角にしかれ、ただ今石膏張りの移りました。

遅い遅いと思うけど、着実に理想図に近づいているのは気分がいいもんです。
工事中の埃だらけの部屋にポツンと1人寝泊まりしている私ですが、もう一ヶ月もうそうしていると、慣れて乙な物にも思えるようになりました。

午後6時に工事を終えて、日当を払った後は今月から入ったジムになるべく通う様にしています。

ジムの話は次回として、週3・4日のエクササイズと食をそそらないモロッコ料理とアルコールの量がめっきり減ったのと重なって私のお腹の贅肉も確実に減っている。証拠はジーパンがなんかぶかぶかになったような?

減っているといっても残っている贅肉は柔らかすぎる餅状で、これを固いギッシリとした筋肉に変えないとカッコいい体型になれないでしょう。

がんばるぞお!

モロッコ何もすることないから、私は腹を縮めてみせるぞお!
ほんで、海に行くぞお!

ほんで、冷たいビールを飲むぞお!

内装は後2ヶ月はかかるかなあ?

家と腹とどっちが先に完成するか、競争や!
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by keibunkin | 2010-05-29 00:08 | モロッコ

内装工事、着々と進む。

ここんとこ、自分で土方をやっています。
お金を出してジムに行くよりも、自分で家で働いた方が筋肉はつくはお金は節約できるわ、一石二鳥。

キッチンはタイル壊しは終了し、現在テラスの壁を剥がす事が殆ど完了。
途中、モカデン(市役所の人)が何度か見回りに来て、内装工事の許可書がないと工事はできないと言われ、何度か工事を中断したが、ようやく市役所で内装工事の許可書を(賄賂なしで)ゲットして、工事は再会された。

しかし、左官屋さんとが着たり来なかったりで新しい労働者を探しに行くよりも、自分でやった方が早いと朝から金槌振りまいています。

お陰で少しは腕の筋肉がついたような気がします。
去年はツルハシを降って井戸を掘りました。

もうすぐ45歳。この年で土方をやっているのは私ぐらいでしょう。

そやけど楽しい、壁壊し。
建物は300年ぐらい古い物と聞きました。

何度も塗られた壁で5重層か6重層からなる石膏の壁が金槌で叩くとボロボロ落ちてきます。
6cmぐらい削ってやっとのこと地肌の土壁に届くのですが、またこの土壁がもろく、ここから砂がじゃりじゃり流れてきます。

一つ間違えば、壁ごと全て砕け落ちるのではないかと、ヒヤヒヤしています。
たぶんこの砂埃のせいで身体の中にばい菌が入ったせいか鼻づまり、目やに、頭痛が1週間まえぐらいからありました。3日前から抗生物質を飲んで、症状は収まったものの、昨日空きっ腹に抗生物質+ビール+ワイン+ジントニックと飲んだせいで、悪酔いをしてしまいました。

今日は朝から酷い二日酔いです。アルコールの量は大したことなかったのに、昨日ゲロまで吐いてしまったのは抗生物質のせいだとインターネットで書いてありました。
かなり、反省しております。

二日酔いには汗を流すのは一番と、バッファリン飲んで午後少し回復してから、また壁壊しに励みました。
おかげで、すっかり元の調子に戻れて夕食はちゃんと食べれたわ。
最近、マラケッシュの家の方と夕食を共にしていて、卵ご飯やら焼きそばやら和食が食べれて大満足です。

さて、明日は左官屋のおじさんは着てくれるでしょうか?
どっちにせよ、私は壁壊しに専念します。
かなり、お気に入り。


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by keibunkin | 2010-03-22 08:48 | モロッコ

泥棒と拝借は紙一重

モロッコは右も左も泥棒だらけである。

自覚されている泥棒、自覚のない泥棒様々。

昨日モロッコ人のお宅に行きました。
トイレ(シャワー兼用)に行くと、見覚えのあるシャワー器具を発見。

「これって私のオフィスの物じゃないですか?」
「何故君はいちいちそういう事をいうんだ?」
「どうしてこれがあなたの家にあるのですか?」
「オフィスでは誰も使っていなかったから持って来たのさ」

これが理に叶うこの世界。
使っていない物は黙って拝借してもよいとな。

先日あるイギリス人の女性からこんな話を聞きました。
「家を留守にしている最中、引き出しの中のタバコが無くなっていたり、洗剤の量が減っていたり、テフロンのフライパンに傷が付いていたりするのよ。」

そして犯人は彼女の友人(モロッコ人男性24歳)だということが判明しました。
一度彼女が彼にプロパンガスを家に運ぶのをお願いした10分間に、彼は神業のように合鍵を作り、彼女が留守の間に彼の友人(女性)を連れ込み、家でどんちゃん騒ぎなどをしてるのを目撃した人が何人もいるからです。

イギリス人の方は大剣幕で怒り、警察に突き出すとか言っていたのが半年前でしたが、最近また以前同様、よく2人でカフェでお茶しているところを見かけたりします。私だったら2度と口もききたくないし、同席するのも嫌になるでしょう。

モロッコは皆泥棒なので、開き直りが大事なのでしょうか?

先日、家に現金を隠していたら、それも一部無くなっていました。無くなっていたのは大金です。
どうしても私の家の鍵をもっている人のことを疑ってしまうのですが、証拠もなにもないので、自分の勘違いだと思い込むようにしているのですが。やっぱり腑に落ちません。

もし証拠があったとしても
「誰も使っていなかったから、拝借しただけよ。」
と開き直って言われるのが落ちでしょう。

メンタリティーがこうも違うモロッコ人、
彼らを理解する事(または改善してもらう)のは果てしなく先の事だなあ。
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by keibunkin | 2010-03-10 17:46 | モロッコ
2日目。

家に帰ると作業はそんなに進んでいなかった。
聞くとモカデンが着たらしい。
「もう着たの?」
「たまたま近所の家に用事があってきたらしく、家のコンコンという音を聞いて中に入って来たらしい。
とにかく内装工事をするんだったら登録をしてほしいっていってるよ。」
「それは最初からあなたに任せたんだから、私は行きたくないな。賄賂は50Dhでいいんでしょう?
行って手続きをして払っておいてね。」

でも、私は彼(大工さん)には直ぐにはお金を払わなかったわ。何回も請求されると堪ったもんではない。
とにかく彼にモカデンに言って処理してくれるように言った。

彼は家を出て5分後すぐに家に戻って来た。モカデンはもういなかったと。そして明日またモカデンの事務所に行って見ると。

次の日。彼は来なかった。丸一日来なかった。連絡もない。
もう一人新しいワーカも来る予定だったけど、やっぱりその彼も来なかった。
良くある事だけど、あんなに念をおしてやったのに、来ないとなるとやっぱり腹ただしく思う。
なにもない。

仕方なく、電気工事のハリドが1人ポツンと家で働いていた。彼は何もすることがないらしく、ポツンと働いている仕草をしていた。

なのでハリドに「床のコンクリートをコツコツとめくってちょうだい。そしたらその日当のお金を払うから。」
ハリドはニンマリ笑って承知してくれた。

夕方家に帰ってみると、ハリドが寝転んで昼寝をしていた。
ハリドと声をかけたけど、全然起きなかった。
なので、大きく木のドアをドンドンと叩いてみた。

すると漫画のように彼は飛び上がった。
「どうしたの?」
「モカデンがまた着たんだ。書類を先にやってくれって。でないと工事は中断だって。」
「あらそう。仕方が内わね。」

2日目は殆ど何もできなかったわ。

明日、嫌だけどモカデンに行くしかないのかしら。
他の人はいらない。ハリドは仕事がスローだけど、言われた事をきっちりするだけマシよ。

この工事、本当に何時まで続くことかしら。
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by keibunkin | 2010-03-03 16:34 | モロッコ

内装工事開始!

マラケッシュのアパートの鍵をもらって約1週間、毎日雨の日も、風に日もここやあそこと
工事費用の見積に駆け回っていました。

2・3の内装工事全般を受け持つトータルコーディネイト会社より見積をもらったり、
また各々の材料費(ペンキやセメント)について、お店に言って値段を聞いたり、とにかく
情報収集に徹底しました。

「君はモロッコ人と同じ費用にしてあげる」と言われながらも、
見積書の合計金額はどれも8万Dh強。ほんまかいな?

「高いなあ!賃貸のアパートにこんなお金をかけてどうするの?」
と毎度のことながら、飽きれてしまいます。

まあ、性格やからしゃーない。

とにかく内装業者に頼むよりも、やっぱり自分でワーカーを見つけて働いてもらったほうがかなり安いので、そうする事にしました。

今回はモロッコ君がいないので(彼はワルザザートよ)、自分で無茶苦茶なフレンチ&アラビア語を使っての交渉+監督となります。

先ずはキッチンの改装です。

とにかく今あるタイルが気に入らないので全部剥がす。それからついでにキッチンも変える。

見つけた左官屋さんは日当120Dh。
「おっさん、高いやないけえ。日当70Dhが相場やでえ。」
というと、「わしの仕事は他のおっさんと比べて丁寧でちゃんとしてるんや。」

まあ、だいたいはそんな返事が返ってくるんだが、
とにかく印象が大事。
時間をまもる。ごちゃごちゃと言い訳をしない。歯が奇麗。というのが私がここモロッコで人を判断する条件なので、少しは高いけど、まあキッチンからやってもらうことにしました。

内装工事業者から80,000Dhの費用がきたけど、全部でその半分の40,000Dhで押さえられる様がんばってみまっさ。

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by keibunkin | 2010-02-28 19:22 | モロッコ